人に恵まれるということ
こんにちは、清水 恩です。
12月は秋の山場を越えた時期ということもあり、仕事仲間と会う機会も多くなります。
久しぶりに会って、最近どう?という会話が増える時期。
やはり話題の中心は、仕事の近況です。
私の周りのウェディングプランナーからは、
「いいお客さまに恵まれている」
「いい仲間に恵まれている」
という声ばかりを聞きます。
これは、かなり幸せなこと。
実際に、楽しそうに仕事の話ができる人ばかりではありません。
辛そうな顔で仕事をしている人も周りに確かにいて、
秋のシーズンを乗り切ったこの時期は、退職の話を聞くことも多いのです。
会社に所属していても、フリーであっても、人との関わりは避けて通れません。
私たちの場合は、お客さまに相対する仕事ですから尚更です。
できることなら「いい人」と関わっていたい、それは誰もが思うことだと思いますが、
どんな人とつながるか、そこは縁であり、運でもあるのですよね。
ポジティブな仲間たちの話を聞くと、つい「引き寄せ」という言葉を思い浮かべます。
いい顔で仕事をしている、それ以上にいい顔で仕事ができるように努力している。
自己満足で終わらないように、しっかりと自分の役割を果たそうという意志を持っている。
だからこそ、「いいお客さま」「いい仲間」とつながることができるのだと、
楽しく飲みながら、自分を振り返り、心を引き締めるひと時でもあります。
私も、仲間たちと同じようにいいお客さまや仲間に恵まれているとつくづく思います。
そう考えられるということは、私も意志を持って仕事ができているのかな。
ポジティブに考えて、来年に向かっていこうと思います。
今年中にまだポジティブな人たちと会う機会があるので、
たくさんパワーをもらって元気に年を越したいと思います!