立場に相応しい身だしなみと言葉遣い
こんにちは、清水 恩です。
見た目についてもネット上で意見が上がっているようですね。
身だしなみや言葉遣いについて、スクールや研修などで話す立場としては、
彼女の受け応えや、服装・メイクは、立場に合わないと感じます。
国会議員として、どのように見られるかを自覚していないような印象に見えます。
もちろん、年齢や性別によって、受ける印象は違いますが、
身だしなみというのは、誰が見てもその立場に相応しいと感じてもらえなければ意味がない。
国会議員であれば尚更。
同世代だけではなく、子どもからお年寄りまで、信頼感を与えられるイメージでなければいけないでしょう。
あのアイメイクは、私の世代(アラフォーです)が見ても違和感を覚えるはず。
ということは、かなりの層に対して違和感を与えているということでもありますね。
おしゃれという観点からすればイマドキなのかもしれませんが、
身だしなみという観点からしたら落第。
自分の部下なら確実に直させますね。
そうそう、歳相応も大事ですよね。
アラフォー世代は過渡期だなと、最近よく思います。
プランナーにとってもこの騒動はよい教訓。
私たちプランナーの、いや、接客業全般の身だしなみや言葉遣いにも同じことが言えるんです。
かなり幅広い層のお客さまと接することになる仕事ですから、
信頼感を与えられる服装やメイクを考えて、実践しましょうね。